ギャラクシティプラネタリウム公演「ジャックと豆の木」
3連休最終日の8/12、キッチン・ワルツのこども星空劇場「ジャックと豆の木」が満員御礼で終演しました。
お申込開始から1週間ほどで定員に達し、沢山の方にお越しいただけたこと大変嬉しく思っています。
10年近く前の初演から何度も再演を重ね、その間コロナ禍だったからこそ生まれた演出もありました。
そしてこの度、プラネタリウムならではの素晴らしい演出を刷新して下さり、作品に新たな可能性と魅力をもたらしてくれたと感じます。
色褪せることなく常に新鮮さを持って挑み続けることが出来ていることは大変ありがたいことです。
おはなしと、音楽と、皆さま方とで3拍子のワルツを。
それがキッチン・ワルツのコンセプト。
もちろん私たちから仕掛けるアクティビティもありましたが、思いがけず客席から小さなお客様が参加してくれた場面もありました。
かしこまって静かに鑑賞するだけではなく、
「思わず声が出た」
「思わず掛け声をかけたくなった」
「思わず拍手がこぼれた」
そんな瞬間が自然と沸き起こるのも素敵だと考えています。
声をかけてくれた小さなお客様、ありがとうございました。
私たちにとって忘れらない心に残るワンシーンとなりました。
毎度、沢山の方がアンケートにご回答下さりありがとうございます。
あたたかく心に染み入るメッセージばかりで終演直後のホカホカの心と体の温度が更に上昇しました。
いつも子どもたち直筆のメッセージもいただき、嬉しく拝読しています。
お気持ちをお返しできるようにまた頑張ります。
そして、ドームの演出はじめ、広報や当日の設営や受付まわりなど、毎回きめ細やかなご支援をしてくださるギャラクシティスタッフの皆さまにも心から感謝申し上げます。
星空劇場シリーズが満席率100%の記録を伸ばし続けられているのは、皆様のおかげです。
まだもう1公演、今年最後の星空劇場が年末に控えています。
どんなアイディアが生まれるのか、楽しみでなりません!
ぜひ楽しみにお待ちいただけましたら幸いです。
恒例のアフタートークも収録しました。
コチラからお聞きいただけます。