プラネタリウム公演「ヘンゼルとグレーテル」
12/29(金)ギャラクシティこども未来創造館まるちたいけんドームにて、
こども星空劇場「ヘンゼルとグレーテル」が満員御礼で終演いたしました。
年末の何かと忙しない時期にも関わらず、この度も沢山のお客様にお越しいただき誠にありがとうございました!
キッチン・ワルツが2019年に制作し、初演を行なったヘンゼルとグレーテルですが、実に4年ぶりの再演となりました。
お芝居と音楽の関係性が1:1という関係性を目指して作ってきた私たちが、その理想とする構成を一番反映できた作品です。
その分、お芝居と音楽との掛け合い、間合いの取り方などが非常に複雑でとても難しくもあり、
しかしながら育てがいのある作品で思い入れも深いものとなっています。
今回はプラネタリム公演で挑戦させていただくにあたり、お芝居と音楽に加えて
プラネタリウムならではの素晴らしい演出を沢山盛り込んでお届けしました。
現地リハーサルでアイディア出しを行いながらトライ&エラーを繰り返し、
演出プランの刷新は本番直前まで歩みを止めることなく続きました。
私たちと同じく熱い想いを胸に抱えて共に進んでくださるプラネタリウムスタッフのM様をはじめ、
上演を陰で支えてくださるギャラクシティのスタッフの皆さまに心からの感謝を申し上げます。
アンケートを拝見すると、リピーターの方も結構いらしたことがわかり、
中には2回以上足を運んでくださっている方も何名かいました…!
「いつも楽しみにしています」というお言葉も書いてくださっており、とても嬉しかったです。
また、
「参加シーンがあって良かった!」
「大人も楽しめた!」
「魔女のまねが本ものみたいだった」(‼︎)
「曲がどれも良かった!」
などなど、たくさんのあたたかいメッセージを本当にありがとうございます!
お子様の字で書かれたものも多数あり、私たちも心がほっこりとあたたまりました。
来年度も、こども星空劇場でお会いできるチャンスがありそうです。
更なるパワーアップをして、期待の斜め上をゆくステージを目指してまいりますので、
ぜひとも応援よろしくお願いします!