●パーパス 存在意義

未来を担う子ども達が、他者との違いを受けとめ、認め合い、自らの個性を活かして表現・行動する「主体性」を伸ばす育ちの場です。
AI時代、グローバル化、多様性など急速に進む変化の時代に対応できる柔軟で強靭な心と思考の土台づくりを、リトミック教育によってアプローチします。

●バリュー 価値観・行動基準

個性の尊重
ぷれいふるの考える個性とは、子どもたちから自然と湧き上がって出てくる「あるがままの表現」(行動・表情・言葉)のことです。
子どもたちはコミュニケーションの中で「あるがまま」が認められ、「あるがまま」を認める体験を重ねます。

小さな成功体験
子どもたちから出てくるあらゆる表現の、どんなにささやかな事も受け止めて、認める言葉を伝え続け、自尊心を高めて自己肯定感を育むサポートをします。

小さな失敗体験
ネガティブな感情の経験がレジリエンスの力を育みます。
ゲーム性を持った遊びの中で、子どもたちにとって適度なフラストレーションが生じる体験を積み重ねることによって、逆境に負けず耐える力、跳ね返す力、回復する力を身につけていきます。

小さな感動体験
表現の源は「感動」です。心が動いた時に人は表現したくなります。そしてその表現こそが主体的な行動です。
音やリズムを使った遊びを通して、子どもたちの心が敏感に反応して揺れ動くような小さな感動体験を積み重ね、「感じる心」を育みます。

●ビジョン 目指す姿

ワクワクする心(知的好奇心)の扉が開き
学びの心(探究心)がくすぐられ
生きる力(非認知能力)の土台と根っこが
育まれることを目指します。

●ミッション 何を行うか

親と子の心の“あそび”(余白)をつくり
子どもたちが持つ潜在的な力を引き出し
一人ひとりの個性を受けとめながら
遊びを通して主体的に表現・行動できる力と
親子の絆と自己肯定感の育みをサポートします。